原題 : JACK RYAN: SHADOW RECRUIT
2014年 アメリカ
監督 : ケネス・ブラナー
出演 : クリス・パイン / ケヴィン・コスナー / ケネス・ブラナー / キーラ・ナイトレイ

これまでに4作が製作された、トム・クランシーのベストセラー小説「ジャック・ライアン」シリーズの最新作。
レッド・オクトーバーを追え!」「パトリオット・ゲーム」「今そこにある危機」「トータル・フィアーズ」と、つながりがあるわけではないですが、今回は若きジャック・ライアンがCIAのアナリストからエージェントとして活躍する様を描いたサスペンスアクションです。

トム・クランシーらしい緊迫感のあるスリリングな展開で、世界規模の巨大な陰謀に立ち向かう主人公のスマートな活躍ぶりを、クリス・パインが新生ジャック・ライアンとして体当たりで演じています。

また、ベテランCIAエージェント役のケヴィン・コスナーが、堂々たる存在感でさすがと言わざるを得ません。

今後シリーズ化されるのかはわかりませんが、次も観てみたいと思わせる作品です。



オフィシャルサイト
http://www.agentryan.jp/
ぴあ映画生活
http://cinema.pia.co.jp/title/163605/
映画.com
http://eiga.com/movie/77992/
Movie Walker
http://movie.walkerplus.com/mv54033/
Yahoo!映画
http://info.movies.yahoo.co.jp/detail/tymv/id347159/

~[映画に歴史あり]的ポイント~
監督のケネス・ブラナーは演技派俳優でもあり本作でも自ら出演していますが、意外(?)な作品の監督でもあり「マイティ・ソー」(2011)を手掛けています。

本作でジャック・ライアン役を演じたクリス・パインは、「スター・トレック」(2009)、「スター・トレック イントゥ・ダークネス」(2013)の若きカーク艦長役ですが、今後期待の若手俳優の一人であることは間違いないでしょう。

また、「ジャック・ライアン」シリーズとしては過去4作も是非押さえておきたいものです。
■「レッド・オクトーバーを追え!」(1990)
ダイ・ハード」のジョン・マクティアナン監督、ショーン・コネリー主演。初代ジャック・ライアン役はアレック・ボールドウィン。ソ連の最新鋭原子力潜水艦レッド・オクトーバーをめぐる、米ソの軍事戦略を描くサスペンス。
■「パトリオット・ゲーム」(1992)
ジャック・ライアン役にハリソン・フォード。アクション性よりもCIAアナリストとして、テロリストとの頭脳戦が興味深い。
■「今そこにある危機」(1994)
ハリソン・フォードが続投。麻薬カルテルとの駆け引きを描く。
■「トータル・フィアーズ」(2002)
ベン・アフレックが3代目ジャック・ライアン役に。アメリカ本土で核爆弾が爆発するという未曽有の事態から第三次世界大戦勃発への恐怖を描く。